いま邪魔されてもらっている会社さんの社内slackで飛んできたChatGTPの注意喚起ですが、
顧客データとか使わないでとか社外秘の内容を打ち込まないようにとか、最初に受けるセキュリティ研修みたいなごく当たり前のような内容で改めて通知する必要があるのか不思議に思ったりです。
まぁ企業的には当たり前でも言わなくてはいけないことなのでしょうが。
当然ながらリリース前のソースコードを突っ込んでテストコード作ってもらうみたいなアホな行いをするわけにもいかず、書くこともないのでChatGTPの業務中での使い道を羅列したいなと思います。
そもそもことまで使用頻度は高くないですが、「役立つな」と感じるのはライブラリの検索ですね。
例えば国コードと国際電話番号を返すみたいなlambdaを作るときに使えそうなライブラリを探すのに「python 国コード」みたいにgoogle検索するより、chatGPTに聞いた方がいくつか概要と一緒に出してくれるので、そのライブラリのpipyなりに飛んで使えるか確認すればいいのは非常に助かります。
「ライブラリ名 実装例」みたいにすれば使い方もだしてくれますしね。
ほんとにいるかわからないレベルのコピペプログラマーや人に聞けばいいやと思っているタイプのプログラマーがフィクションではないのだとしたら、そういう人たちはあっという間に淘汰されそうに感じます