一般社団法人 全国個人事業主支援協会

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  • 今回はExcelマクロ(VBA)のInstr関数に関してです。

     

    Imstr関数とは、文字の検索をした時に、何番目の文字か数字を返してくれる

     

    Instr(検索文字列,検索対象)

    Ex:Instr(あいうえお,え) → 4が返ってくる

    Ex:Instr(cells(I,1),”)”) → )があれば、1以上ということ

    Ex:Instr(×,△)>0 → ifとかで使うと、この文字が[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のセルの書式に関してです。

     

    NumberFormatLocal :表示形式の関数

    これはセルの表示形式を指定することで、セルに入っている値は同[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)の変数を宣言するコツに関して②です。

     

    変数Total:合計

    Total=Total+Cells(I,4)

     

    変数Ave:平均

    Ave=Total/(Cells(Rows.Count 4).End(xlUp).Row-2)

    ※-2しているのは、必要なセルだけ参照するために、関係ないセルを除くため。ただしCellsと一緒にか[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のMsgBoxに関してです。

     

    MsgBoxとは、メッセージを表示するダイアログボックス(小さな画面)を表示することができます。

    ただ、この関数はあまり頭がよくないので、エクセル関数は使えません。

    ex)

    MsgBox “OKです。”

    メッセージボックスに「OKです。」と表示します。

     

    MsgBox関数には、下記のようなbuttonsの定数など[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)の変数を宣言するコツに関してです。

     

    「宣言」とは簡単に言うと、初めに変数の名前とデータ型を決めることです。

    ※データ型とは、書式設定の「表示形式」と同じもの思っていただければ。

     

    変数を宣言するときのコツは、「先にどんなものを作りたいのか考えて、プロシージャを先に作ってしまう」です。

    その上でどんな動きをさせるかによって、必要そうな変数を宣言します。[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のセルに関数を入力する場合に関して⑤です。

     

    .Rows.Count:エクセルシートの最終行を返してくれます。

    .Columns.Count:エクセルシートの最終列を返してくれます。

    最終行・最終列の最大を教えてもらってどうするか。

     

    Cells(Rows.Count, 1).End(xlup).Row

     

    Cells(Rows.Count,[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のセルに関数を入力する場合に関して④です。

     

    CurrentRegionとは、空白のセルで囲まれた範囲を読み取り、参照します。空欄だからといってセルを無視せず、データが入っているところだけでなく、空欄も含めて四角形に確認してくれるのが特性です。(基本は空欄を無視します。)

     

    Rows(列番号).RowHeight=25(ピクセル)

    →指定しているのは列だけで、高[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のセルに関数を入力する場合に関して③です。

     

    関数(SUMなど)はExcelの機能で、VBAにはありません。

    Excel上にの文字として決まっているところをセルに入力するには、ダブルコーテーションで囲む必要があります。

    Ex)”SUM(“~”)”

     

    エクセル関数と一緒の場合は、そのまま使える関数もあります。言語にあるかないかです。

    Round(3/2[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のセルに関数を入力する場合に関して②です。

    いくつか入力に関してみると、下記のようなものがあります。

    .Address:RangeやCellsのセル番号が出力されます。
    .End(xlDown):データが入っているセルの一番下を検索。
    .Address(False,False):相対参照にする為のアドレス。
    絶対:変わらない、Ture。→例:$A$1:$A$10
    相対:変わる[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のセルに関数を入力する場合に関して①です。

     

    関数を入力する場合は、下記のように記載します。

    =_”=SUM(” & Range(.Address.End(xlDown).Address(False,False)&”)”

     

    (_:改行を利用する場合に必要なアンダーバー)

     

    ”=SUM(” &:セルに文字を[…]

  • 今回は「End」と「Offset」の補足に関してお伝えします。

     

    ①Cells(6,7).Offset(1.0)や②Cells(6,7).End(xlDown).offset(1,0)といった使い方も可能です。

     

    ①は基準セル(G6)から下に一つ移動する。

    ②は基準セル(G6)から、データが入っている最後のセルに移動して、下に1つ移動する。※End(xlDown)と.offsetの記載を逆にす[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)の「Offset」に関してです。

     

    例えばEnd(xlDown)というのは、データが入っているところから。(上から下にという指定をして、)データが入っている最後のところまで移動してくれます。

     

    「Offset」はセルの指定の一種で、基準セルから移動してセルを指定することができます。

    基準セルから離れて、移動した先で何をするかがしやすいです。

    ※RCと移動す[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)の「End」に関してです。

     

    例えばEnd(xlDown)というのは、データが入っているところから。(上から下にという指定をして、)データが入っている最後のところまで移動してくれます。

     

    xlUP:下から参照して上に

    xlLight:左から参照して右に

    xlLeft:右から参照して左に

    →スタート地点ではなく、ゴール地点を記入して指定します。[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)の「スペース」に関してです。

     

    入力していてスペースが勝手に入ることがあると思います。

    ただのイコールの時は、式として認識されてスペースが入る為です。

     

    イコールで分かれてくるのは、ダブルコーテーション内のイコールです。

    ダブルコーテーション内のイコールは絶対に勝手に変えてくれません。

    こういう変数があるかも(withRangeなど、本当にはないもの[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)の「with」に関してです。

     

    「with」は共通しているところをまとめることができるので、記入の省略になるのでとても便利です。

    軽くなるので処理も早くなりますし、見やすくなります。

     

    「with」の参考例:セルA1のフォントカラーと背景色をしているする場合

    With Cells(1,1)

    ・Font,color = vbYellow

    ・Int[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)の罫線に関してです。

     

    罫線は下記のように記載します。

    Borders.Linestyle=xlContinuous

    簡単に説明すると、

     

    左から線があります・書きます、

    線のスタイルは?どんな線?、

    実線(これは覚えた方がいいです)・線の種類

     

    といった感じになります。

     

    他にも

    Borders.color([…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のセルの指定に関して②です。

     

    今回は前回から続いてセルの指定のRangeについてお伝えします。

     

    Rangeは、セル範囲(複数セル)を扱う時に使用し、「.value」が中身になります。(数字と文字でも一緒です)

    ※単一セルでも使うことはできますが、その場合は行列を指定するCellsを使う方が多いです。

     

    Rangeの指定方法の簡単なパターン↓[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のセルの指定に関してです。

     

    セルの指定は、一つのセルを指定するやり方:Cellsと、セルの範囲を指定するやり方:Rangeがあります。

    変数を使う場合はCells、使わない場合はRangeといった書き方でいいかと思います。

     

    今回はCellsに関して簡単にお伝えします。

    Cellsは(行,列)と指定しています。※Cellsは行列を指定しているため、「.v[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)のスペルミスのチェックに関してです。

     

    入力内容のスペルミスをしていないかのチェックの為に有効なのが、一部大文字にしておくことです。

     

    例えば

    Dim Num as long(変数(宣言)で変数が大文字だったら自動で変わる)

    →宣言した記載を小文字で入力しても同じになります。

    確認の為には、大文字にするのが見やすく、大文字を織り交ぜて4文字ぐらいが楽[…]

  • 今回はExcelマクロ(VBA)の文字色・背景色に関して②です。

     

    今回は文字色・背景色の設定の範囲等(この場所がどうなっているか)の補足です。

     

    例えば「文字色:.Font.Color」の「.:ピリオド」は左のものの何をしたいかを、「,:カンマ」で繋がる「Range(A,B)」はAからBまでを示しています。

    「” ”:ダブルコーテーション」は機能・文字としての指定になります。文字として認識さ[…]

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